【モーター】フランスGP決勝 ロッシが2連勝、ヤマハ勢が表彰台を独占!

投稿日時 2008-5-19 4:26:13 | トピック: モーター

ルマンサーキットで行われたフランスGP決勝は、2列目からスタートしたヴァレンティーノ・ロッシがレース序盤の激しいポジション争いを制してトップに立ち、前戦の中国GPに続いて2連勝を飾った。チームメイトのホルへ・ロレンソは後方から素晴らしい追い上げをかけて2番手に入り、テック3ヤマハのコーリン・エドワーズが3位を獲得してヤマハ勢が表彰台を独占した。ロッシは通算90勝目を達成して歴代2位タイとなり、ポイントランキングではトップに立った。
スタートではケイシー・ストーナーがホールショットを奪い、ポールシッターのダニ・ペドロサが2番手、エドワーズ、ジェームス・トスランド、ロッシの順で続いた。トスランドは力強いペースを見せていたが、3周目で他のライダーと接触してリタイアとなった。ロッシはこの周回で早くも2番手にポジションを上げ、3番手のペドロサとポジション争いを繰り広げながらトップのストーナーを追いかけた。

ロッシは徐々にストーナーとの差を詰め、7周目でついに彼をオーバーテイクした。ロッシ、ストーナー、ペドロサ、エドワーズまでのトップ4はコンマ6秒以内の接戦となり激しいポジション争いが展開されたが、トップに立ったロッシはペースを上げてストーナーとの差を広げて行った。ストーナーの後ろにはペドロサがぴったりとつけ、10周目でストーナーを抜いて2番手に浮上した。後方では一時11番手までポジションを落としたロレンソが6番手までポジションを上げた。

15周目に入るとコースの一部で雨が降り始め、ホワイトフラッグが振られてウェット用マシンへの乗り換えが可能となった。7〜8コーナーでは路面が濡れて滑りやすくなっていたが、各ライダーたちはドライタイヤのまま走行することを決断した。

ロッシはレース中盤から独走態勢に入り、後続のライダーたちとの差を徐々に広げていった。残り8周になるとストーナーがホームストレート上で突然スローダウンし、表彰台争いから離脱した。直後にロレンソはペドロサを抜いて2番手に浮上し、翌周ではエドワーズもペドロサを抜いて3番手に浮上。ヤマハ勢が1−3位を独占した。ストーナーは自力でピットに戻りウェットバイクに乗り換えたが、最下位でレースを終えることになった。

ロッシはファイナルラップでロレンソに10秒の差をつけ、最後はスローダウンしながら余裕のチェッカーフラッグを受けた。通算90勝を達成したロッシは、ウィニングラップで同じく90勝の記録を持つアンヘル・ニエトとともにヤマハのマシンにまたがり、「90+90」の旗を振りかざしながらコースを1周した。

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