【モーター】スペインGP決勝 ペドロサが地元スペインで快勝!

投稿日時 2008-3-31 2:43:19 | トピック: モーター

ヘレスサーキットで行われたスペインGP決勝は、2番グリッドからスタートしたダニ・ペドロサが地元の大観衆の前で優勝を飾った。2位にはヴァレンティーノ・ロッシが入り、今シーズン初の表彰台を獲得。ポールシッターのホルへ・ロレンソはレース序盤でペドロサとロッシに交わされ、3位でフィニッシュした。ディフェンディングチャンピオンのケイシー・ストーナーは2度のコースオフが響いて11位に終わっている。
シグナルがブラックアウトするとペドロサとヘイデンが好スタートを切り、二人がほぼ並んで1コーナーに突入した。ヘイデンは次のコーナーで外側にふくらみ、この間にロレンソが2番手となる。7番グリッドからスタートしたストーナーは4番手に浮上し、その後ろにエドワーズ、ロッシ、カピロッシが続いた。

ロッシは2周目でエドワーズ、ストーナー、ヘイデンを次々と抜いて3番手に浮上し、3周目でロレンソをオーバーテイクして2番手となった。ストーナーはヘイデンにも抜かれて5番手に落ちてしまい、直後にコースアウトして大きく順位を落とした。エドワーズは4周目に転倒して大きく順位を落とし、その後リタイアとなった。

レース中盤ではトップのペドロサが1分40秒代で走行を続け、2位ロッシとの差を徐々に広げて独走体制を築いていった。ストーナーは11番手まで順位を回復したが、ペースが上がらず追い上げることができない。5位カピロッシの後ろにはドビツィオーソ、バーミューレン、トスランド、ホプキンスが続き、激しいポジション争いを展開した。トスランドはバーミューレンをオーバーテイクして7番手となり、ドビツィオーソはカピロッシを抜いて5番手に浮上した。

ペドロサはレース終盤でもペースを落とさず、2位ロッシと4秒の差をつけてトップを快走した。表彰台を目指してロレンソを追いかけていたヘイデンはバランスを崩して転倒しかけた。しかし、なんとか持ちこたえて転倒は免れたものの、ロレンソとの差が開いてしまった。11番手で走行を続けていたストーナーは22周目に中野とバーミューレンをまとめて抜きにかかったが、再びコースオフして順位を上げることができなかった。

ルーキーのトスランドはアグレッシブな走りを披露し、レース終盤で6番手にポジションを落としたドビツィオーソを抜いて5番手に浮上した。ファイナルラップでは前を行くカピロッシに果敢にオーバーテイクを仕掛けたが、ベテランのカピロッシは落ち着いた対応で5位をキープし、そのままフィニッシュした。ロッシはペドロサとの差を3秒まで詰めたが追いつくことはできず、ペドロサが地元の大観衆の前で優勝を飾った。




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