【モーター】MotoGP開幕戦カタール

投稿日時 2008-3-13 13:01:16 | トピック: FOC JAPAN広報

カタールGP決勝は、4番グリッドからスタートしたケイシー・ストーナーが2年連続で開幕戦を制した。ポールシッターのホルへ・ロレンソは一時4位まで順位を下げたが、その後はアグレッシブなレースを展開してデビューレースで2位を獲得した。3位には3列目から素晴らしいスタートを切ったダニ・ペドロサが入った。
初のナイトレースとなったカタールGPでは、MotoGPクラスは現地時間午後23時から決勝レースがスタートした。スタートでは8番グリッドのダニ・ペドロサが素晴らしいスタートを切り、ホールショットを奪う。テック3の2台が彼に続き、ポールシッターのロレンソは4位に後退した。

2周目に入ると、ロレンソが1コーナーでエドワーズとトスランドをまとめて抜きにかかる。ロレンソはエドワーズを抜いて3番手に浮上するが、トスランドは譲らず2番手をキープ。スタート後に5番手につけたロッシはロレンソと同様にエドワーズをオーバーテイクし、ロレンソまでも抜いて2番手に浮上する。ストーナーは3周目でロレンソを抜いて3番手に浮上するが、直後に再びロレンソが前に出て激しいポジション争いを展開する。2番手のロッシはコースレコードを更新する走りでトップを行くペドロサを追いかける。そして、4周目でペドロサを交わしてトップに立つ。ロレンソと同じく今回が最高峰クラスのデビューレースとなったアンドレア・ドビツィオーソも健闘し、ストーナーの後ろの5番手につける。

レース序盤は激しいポジション争いが展開されたが、その後はロッシ、ペドロサ、ロレンソ、ストーナー、ドビツィオーソの5人がレースをリードし、その後ろにトスランドとエドワーズが続く展開となった。3番手を走行していたロレンソは7周目でペドロサを交わし、ストーナーもペドロサを交わして3番手に浮上した。ストーナーは直後にロレンソを交わし、8周目でロッシをも交わしてトップに立った。

レース中盤になると2番手のロレンソと3番手のロッシの間が開き始める。ペースを落としたロッシに対して後ろにつけたペドロサはたびたびオーバーテイクを仕掛けていく。ペドロサは14周目でロッシをオーバーテイクし、表彰台圏内に入る。トップを走るストーナーは快調なペースで2番手のロレンソとの差を広げていき、単独走行となった。

その後もトップ3のオーダーは変わらず、ストーナー、ロレンソ、ペドロサが順調に走行を続けた。残り3周になるとドビツィオーソとロッシの激しいポジション争いが繰り広げられた。ドビツィオーソはファイナルナップで果敢にロッシにオーバーテイクを仕掛け、ロッシも譲らずにポジションをキープしようとしたが、最終的にはドビツィオーソがロッシを交わして4位でフィニッシュした。

ストーナーはロレンソに5秒の差をつけて余裕のチェッカーを受け、昨年に続き開幕戦を制した。ロレンソは2位でフィニッシュし、素晴らしいデビューを飾った。好スタートを切ったペドロサは決勝レースで力強いペースを見せ、今後に期待が持てる結果となった。



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